2018.08.14 今回はカボチャの花のハチミツを採取してきました。
森に遊びに来ていた子供たちと一緒に採蜜&蜂蜜のお勉強。
煙を吹きかけ、ハチを落ち着かせます。
ハチが落ち着いてきたら、、
試しに1枚取り出してみます。
こんな感じで蜂蜜が詰まってます。
私も持たせてもらいました。
ハチを掃って。
フタになっている箇所を軽く削ります。
遠心分離機にセットします。
できたての蜂蜜を皆で試食。
2015.06.16 今回は栃の花のハチミツを採取してきました。
ミツバチの巣の様子です。
緑に囲まれています。
4~6月はお花がたくさん咲くので
ハチミツの旬の時期だといわれています。
ふたを開けると・・・ミツバチ達がいっぱい!!
みんなでミツバチを落とします。
この穴の中に沢山のハチミツが入っています。
中のハチミツが出てくるように
外側の蜜ろうを削ります。
ハチミツ遠心分離器にセット!!
この機械を使ってハチミツを取り出します。
出てきました~!!
濃厚なハチミツです。
栃のハチミツはフローラルな香りがします。
糖度が60度以上でなければ
ハチミツとして出荷できないのです…
あかしあのミツバチさんは優秀ですね!
糖度が81.7度もありました!!
2015.03.16 当養蜂場のミツバチは寒い秋田で越冬するんです!!
もう春はそこまで!!
その前に冬のみつばち達はどうやって冬を越しているのでしょうか?
冬の養蜂場です!秋田の冬は雪でいっぱいです!
他の養蜂場は暖かい関東などで越冬しますが、
当養蜂場は秋田の冬で越冬するんです!!
養蜂箱の中の様子です。
秋田の寒い冬を乗り越えられるように、
もみ殻を入れてミツバチ達を守っています。
温かくなるとミツバチは外に出る習慣があり、
養蜂箱の空気の循環を良くするために
トンネルを作ってあげています。- 冬の間は1箱に約3万匹のミツバチが体をくっつけて「おしくらまんじゅう」をしています。
これを蜂球(はちだま)と呼んでいます。
この様子は残念ながらミツバチをビックリさせてしまうので、お見せできません。
ミツバチたちは寒い冬の間も貯めておいたハチミツと花粉を食べているのです。
そして女王蜂は春に向けて3月初旬から産卵をはじめます。
2014.07.05 栗の花のハチミツを採取しました
今回の採取は栗のハチミツ!
フランスでは一番人気らしいです
養蜂箱の天蓋を開きました
中ではミツバチがみんな必死に働いてます
飛行前の女王蜂がココにいます!
おなかの縞模様の薄いハチです
ハチミツを採取するために巣を上下に振って
蜂をおとします
回収した巣は
蜜ろうでふさがれています
蜜ろうを上手に削っていきます
遠心分離機に入れ蜜を採集します
黄金色に光るハチミツがでてきます